追分の斜面に広がる梅林は、季節には一面、紅梅・白梅が美しい花をつけます。
道路からは追分梅林を一望に見下ろせ、また中に入っても、清々しい花見が出来ます。
2009年3月1日(日)
久しぶりに枚岡梅林から追分梅林まで歩きました。(3時間半)
歩き疲れた旦那さまも、見頃の梅にご満悦でした。(^-^)
2005年3月7日(月)
近鉄枚岡駅9時半出発〜枚岡梅林〜暗峠〜南生駒〜12:30追分梅林(お弁当) 追分梅林14:35出発〜15:20近鉄富雄駅 |
今日は、HPでお知り合いになったajiさんとそのグループの方たち(ウイングス) と一緒に歩く事になり、近鉄枚岡駅で待ち合わせました。 電車から降りて来られたajiさんはHPのプロフィールに 載ってあるとおり体格のがっちりとした美男子でした。(^-^) お天気も良くとても暖かい。今日は絶好のハイキング日よりです。(^_^)v 駅に貼ってある梅の開花情報では、枚岡梅林はもちろんの事、 追分梅林も見頃との事。ルンルンルン・・・!(^^)! 全員で20人弱、さぁ出発です!! まずは枚岡梅林へ。 この梅林はお天気がいいとよくメジロが飛んできますが、今日はまだなようです。 そして汗をかきながら・・フウ・・暗峠へ着きました。 暗峠は、江戸時代に大阪から奈良へ越える峠道でした。 暗峠を奈良県側へ少し下っていくと、フキノトウが2つ落ち葉の中から顔を覗かせていました。 初めてです、感動ですぅ、 やっぱり、春ですねぇ♪ 山を歩くと、いつも某かの発見があります。 |
||
枚岡梅林 (写真をクリックして下さいネ) |
暗峠(くらがりとうげ) | 落ち葉の中から フキノトウが! |
山を下りて竜田川を渡り、南生駒駅を左に見て近鉄生駒線の踏切を越えます。 しばらく歩き車の往来が激しい車道を渡ると大瀬中学に来ます。 振興住宅地を少し登ると、越えてきた暗峠や生駒山系の山並みが美しく見えます。 |
矢田丘陵に入って行くと子供の森への大きな道標「矢田山遊びの森」があり、 左の道を取ります。12時半、追分梅林に着きました。 ピンクの梅は満開ですが、白い梅は、少し早いようです。 梅林の中を散策、写真撮影していると私の仲間2人もやってきて 梅の木の下でお弁当をいただきました。(^_^)v |
青空に白梅が映えて | 芳しい香りの下で | |
ご夫婦仲良く座って | ||
子供の足がとても可愛くて・・ | ||
おじいちゃんと一緒 | ||
2時30分、ajiさんたちが出発され、少し遅れて私たち3名も梅林を出発、 カモやサギなどが遊んでいる?富雄川沿いを歩きます。気持ちい〜い♪ 15時20分近鉄富雄駅に着きました。(*^_^*) |
富雄川にて | |
カルガモ | |
アオサギ | コサギ(左)とダイサギ(右) |
終わり
2004年3月8日(月)
東大阪市枚岡9時出発〜暗峠〜南生駒〜12:20追分梅林(お弁当)13:20〜14:20近鉄富雄駅 |
昨日・一昨日は、まるで真冬のような気候でした。 今日は、少し寒いながらもいいお天気です。 枚岡を6名で9時に出発、暗峠までの登りはきつく、汗も出てきます。 暗峠からは、南生駒へ下っていきます。 |
|
竜田川を渡り、近鉄生駒線の踏切を越えて、 車の往来が激しい車道を渡ると大瀬中学に来ます。 |
南生駒側からみた生駒山 |
新興住宅地を登っていき、矢田丘陵に入っていくと、 子供の森への大きな道標「矢田山遊びの森」があり、 左の道を取ります。 |
12時20分、追分梅林に着きました。 ピンクの梅はちょっと見頃を過ぎていました〜。^^; 白梅は、ちょうど見頃です。!(^^)! お昼なので、たくさんのお花見に来た人が、 梅の木の下で、お弁当を食べています。 梅林の中を散策したあと、私達もやっとお昼です。 梅林の横で、おうどんや豚汁を売っています。 おにぎりを持ってきたので、200円の豚汁だけを買いました。 お野菜がたっぷり入って、おいしい〜。 寒い中、あったまりましたよ。 地元のおばさん達が売っている野菜やおつけ物、 梅干しなども買いました。 |
さぁ、これから富雄駅まで、また歩きます。 去年は、雨だったので霊山寺(りょうせんじ)から富雄駅までは バスに乗りましたが、今日は、よいお天気なので川沿いを歩きま〜す。 道端には、春の七草のハコベやホトケノザ、 そしてオオイヌノフグリ・たんぽぽなどが咲いています。 オレンジ色のカラスウリの実も見つけましたよ。♪ 川では、コサギも遊んでいます。釣りをしている人もいます。 春ですね〜(*^_^*)♪ 14時20分、ようやく富雄駅に着きました。(*^_^*) |
2003年3月3日(月)
枚岡9:00−暗峠−南生駒−追分梅林−霊山寺=富雄駅 1時間 1時間 1時間 10分 バス8分 |
追分梅林
今にも雨が降り出しそうです。 朝9時、女性5名で枚岡を出発、これから暗峠(くらがりとうげ)を越え 南生駒に出て矢田丘陵を歩き、今まさに満開であろう追分梅林へと歩いていきます。 |
|
暗峠への途中、弘法の水場がありますが、 今では水も枯れてほとんど出なくなりました。 暗峠は、江戸時代に大阪から奈良へ 越えた峠道で伊勢参りによく利用されたと いわれ、石畳が今も残っています。 雨も本降りになってきました。 でも女性5人、おしゃべりをしながら楽しく歩いています。 晴れなら、「晴れてよかったねぇ」と喜び、 少しの雨なら「これぐらいでよかったねぇ」 と喜び、大雨なら「これもまた、思い出に残って いいねぇ」と喜び、要するに、どんなお天気でも、 健康で歩ける事が有り難く嬉しいのです。 〈当方、40代1名(私です)、60代4名〉(^-^) 峠にはおいしいコーヒーが飲める茶店が ありますが、季節が限られているのが残念です。 |
|
弘法の水場 | |
暗峠(くらがりとうげ) | |
下っていく途中にトイレもあって、休憩も出来るので嬉しいですね。 南生駒駅を左向こうに見ながら竜田川の橋を渡ります。 駅から少し南寄りの踏切を渡りまっすぐ行くと、車の往来が激しい車道に出ます。 車に気を付けて車道を渡り、右折すると小瀬のバス停があり、左に曲がります。 このあたりは以前、山でしたが、来る度に山が削られて減っていき今では分譲地になりました。 これから矢田丘陵に入っていきます。 しずかな山道ですが、いたるところ道路脇にゴミが捨てられていて悲しい気持ちになります。 『子供の森』への大きな道標があり、左の道を取ります。 ・・・南生駒から1時間、出発から3時間かかって、追分梅林に着きました。 予想通り、見事に満開です。 全員「雨の中、来てよかったねぇ」(^_^)v でも向こうが霞んでいるし、レンズが濡れるやらで、写真はうまく撮れません。 しばらくお花見をして霊山寺へ。 晴れていれば、ここから富雄駅まで30分以上かけて歩きますが、今日は雨ですので、 バスに乗ることにしました。15分ほど待ちました。 バスは1時間に1本ですので、少し不便ですね。 富雄駅から生駒まで電車に乗り、生駒近鉄でおそい昼食を食べました。 あ〜、満足 満足・・・。終 (^^) |