おふさ観音


おふさ観音 公式サイト


2006年8月20日(日)


境内いっぱいに吊された風鈴を見たくて、再度、おふさ観音へやってきました。
さぞかし賑やかな音だろうと思っていましたが、なんのなんの・・・。
風が吹いていない時は、シーン・・・。
少し吹くとチリチリーン・・・。
大きく吹くとまず、風鈴の短冊がいっせいに揺らぎ、軽やかな音色が境内を包み、なんとも耳に心地よい。
なんて風流なんだろう。


境内いっぱいのガラスの風鈴が夏を彩る。


茶房おふさ
境内の奥には「茶房おふさ」がある。
座敷に座り、庭園を見る。ガラス戸は開け放たれ蚊取り線香が焚かれている。
時々、涼しい風がフワ〜ッと入ってくる。霜のように繊細に掻かれた「かき氷」を食べる。
「幸せだなぁ・・・」


2006年5月21日(日)


おふさ観音のバラが見頃を迎えています。
バラは四季咲き性が強いものが多いですが、春がバラの最も美しい季節だと思います。
境内には、地植えや鉢植えのいろいろな種類のバラが芳しい香りを放って私たちを楽しませてくれます。
これだけの種類・量を育てるのは並大抵のことではないでしょう。
無料で開放していただいて、本当に感謝です。(^^)







お日様がまぶしいね


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