原始ハス


原始ハスとは・・・

古事記のなかで歌人・引田部赤猪子(ひきたべのあかいこ)が
日下江(くさかえ)の入江のハチス花ハチス 身の盛り人羨(とも)しきろかも
と詠んだと言われる原始蓮は、天然記念物に指定されています。

毎年6月〜7月に神秘的な花を咲かせます。


原始ハスは、私の家からバイクで10分ほどの
東大阪市日下町の井上さん宅の上下の2つの池にあります。
蓮のつぼみは・・・私には手を合わせているように見えます。


2012年7月6日(金)


お昼のニュースで、京都・三室戸寺の「ハス酒を楽しむ会」の様子が放映されていた。
ハスの葉にお酒を注ぎ、茎より飲む。なんとも風流な催しだ。
私も、近所の「原始ハス」を朝から見に行った。
まだ蕾が多かったけれど、1年ぶりに見るハスは相変わらず気品があり美しかった




2010年7月16日(金)撮影



2009年6月30日(火)撮影





2007年7月12日・21日撮影




2006年7月16日(日)撮影

早朝のハス


朝6時





散りかけの花びらに雨粒が・・・


2006年7月8日(土)撮影





2006年6月10日撮影

ハス池の花ショウブ


恋の季節(^^)


蝶が留まっているのが分かるかな


女の子が楽しそうに走ってきました。、「写真を撮らせて」って言ったら
こんな可愛い笑顔を向けてくれました。(^_^)v


2005年7月16日撮影


午前6時撮影


午前6時15分撮影


午前6時半撮影


午前6時半撮影



2005年7月8日撮影 






2005年7月2日撮影 (傘をさしながら)





2004年7月3日撮影




開きかけの蕾を真上から撮りました。


ハスのそばに咲いていました。



古事記

日下江(くさかえ)の入江のハチス花ハチス 
身の盛り人羨(とも)しきろかも


                 
引田部赤猪子

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